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サコログ | Sakolog

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Tokyo Night Sportster Meeting - 2nd - 

タイキが前々から行こうと言っていたTokyo Night Sportster Meetingというのに、
お邪魔してきました!
場所は若洲のゲートブリッジ近くのポートマート!
結構寒くなりましたが、まだまだです!
家に引き込もるにはまだ早い!

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久々のむつおさん。

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タイキのアイアン。この前のVMRSで買ったハンドルに変えたらしい。

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XLCR、 ブラックレインでマイケル・ダグラスが乗ってたやつ。

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リヤのブレーキディスクとスプロケが一体なイカシタエヴォリジ!

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■ハーレーの427コブラ、83、84年型XR1000
83、84年に限定発売されたXR750の技術を投入した特殊なモデル、XR1000。
ハーレーワークスの最高技術をストリート・モデルに生かしたカスタムで、いうなればバイクの427コブラだ。
アメリカン・パワーを感じさせるのは、やっぱりVツインかV8だ。
コブラがキャロル・シェルビーなら、XR1000でその役を演じたのは、ハーレー・ワークスのレーシング部門の伝説的なエンジニで無敵のダートトラッカーXR750を生み出したディック・オブライエンと、ハーレー本社の元エンジンデザイナーで、ヘッドチューニングの達人、ジェリー・ブランチの2人だ。
XR1000は、ショベルヘッドのスポーツスターをベースとしている。フレームは82年型からのショベルと同じダブルクレードル、GSタンク、フェンダーなどの外装パーツはグラフィックが違うだけ…。けれど…。
エンジン関係は、シリンダーから上がまるで違う。まず、ヘッド。スポーツスターが鋳鉄なのに対してアルミヘッドで、ほとんどXR750だ。右に2つのキャブ(デルトロ36mm)、左にXR750と同じにアップした2本のエキゾーストパイプ&マフラー。燃焼室形状はより浅いものになり、ピストンもショベルの大きく盛り上がったものからフラットトップになっている。バルブのカラーはチタン。このヘッドはウイスコンシンで造った後、ブランチのいるカリフォルニアに送られ、ポート研磨やロッカーアームの角度調整(角度を調整するために、1度中央で切り離してまた溶接する)、そして組み立てられ、ウイスコンシンに送り返すという手間のかかる工程で仕上げられている。
XR750がアルミシリンダーなのに対して鋳鉄となったが、これはストリートユースを考慮した結果。
オブライエンによれば「鉄製のほうが強度があるし、熱ダレも心配ない」とのことだ。
フィンはショベルと一見して違いが分かるほど大きい。このシリンダーとヘッドは、長いスタッドで留められ、ショベルのように分離型のスタッドではない(そのためトルク管理は慎重に行う必要がある)。だからタペット調整以外は、エンジンを降ろさないとヘッド回りの整備すらできない。その代りタペット調整は、エキセントリック・ロツカーシャフトを回してから行うから、とても簡単だ(XR750と同じ)。エンジン高は、ショベルより低くなっている。
コンロッドも別物で、ボア×ストロークがショベルと同じ81×96.8mmなのに約12.5mmも短い。圧縮比は9.0:1。最高出力70ps/5600rpmは、ハーレーのストリートリーガルのバイクとしては最高だ。うれしいことに、ショベル系としてはこのXRだけが、完全に無鉛ハイオクでOK。
よくあるトラブルとしては、クランクピンの焼き付き。オリフィスの大きさ、位置が悪いためで、アフターマーケットから対策パーツが出ている。それと、クランクケース左側、ギアシャフト(クランク左末端)を支持しているベアリングの鋳込み部分のガタだ。ここにガタがでると、タペット音のヒドイような異音が出るのですぐわかる。そのままにしておくとクランクがおどり、結局ピストン、シリンダーなどエンジンの主要部分をダメにするから要注意だ。このトラブルは構造的にXRに限ったことではないのだけれど、XRでは絶対といっていいほど起こるから覚悟すること。
その他、デルトロのキャブは引きが重く、戻りも悪い。これは、ケーブルのジャンクション・ドラム(キャブからの2本ケーブルとハンドルからの1本がまとまる、通称タイコ)のフリクションが大きいことが原因だ。ワークスXR750と同じように、ミクニ・フラットバルブに変更する人が多いのもわかる。また、左2本だしの特徴あるマフラーは鉄製で重く、左に曲がりたがるXRのクセを助長している。対策としては、スーパートラップのエキゾーストからマフラーまでをアッセンブルされたステンレス製に変えるのが一般的。このスーパートラップは、ワークスXR750やプロ・ツインレーサーのルシファーズ・ハンマーと同じものだ。
生産台数800台ともいわれる貴重なバイクだから、中古の価格も120万円を割ることはないし、程度のいいモノなら180万円は超える。加えて、選ぶほど市場に数がない。その中でも特に少ないのは、わずか50台だけの黒、オレンジ、白、ワークスカラーのヤだ。さらにリアは、18インチもオプションであった。
ただハーレーが好きだ、という人はこのマシンはヤメたほうがいい。XRじゃなきゃ、という人じゃないと、直線を走るだけでも難しいハンドリングや、4000rpmを過ぎてからのパワーを楽しむことはできない。
85年型からスポーツスターもエヴォリューションになった。ショベルの弱点を大幅に改良し、コンロッド、クランク、ヘッド、クラッチなどは、XRを超えるレベルだ。シリンダー、ヘッドともにアルミ製で、軽量、低重心、トラブルの多かった発電系も交流オルタネーターとなった。フレームは、ショベルの82年型ダブルクレードル。
軽いエンジン、補強されたフレームは、バランスが良く、ハンドリングは非常に快適で、本当の意味でスポーツスターとなった。

ハーレー・チューニング・マニュアル [スポーツ・スター編より]
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2015/11/29 Sun. 11:51 | trackback: 0 | comment: 0edit

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